カリンライフログ

アラフォーおひとりさま女性目線で綴る、世の中のあれこれ考察ブログ

ズボラを声高に自称する人ほど実はズボラじゃない説

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このブログを始める前から、数々のライフスタイル・生活情報系の雑誌ブログなどを拝見してきた。

そこで割と多い頻度で出てくるのが『ズボラ』というキーワード。

ズボラを公言している人の生活ノウハウが色々紹介されていて、根っからの怠け者の私も興味深く読ませてもらうんだけど…

ぶっちゃけ思うのは、「ズボラと自虐している人ほど、実はズボラじゃないのでは?」ということだ。

 

自称ズボラ=ズボラに過ごすための努力を惜しまない人

ブログのタイトルや、雑誌の目次なんかを見ててよくあるケースは、

『ズボラな私でもできた!超簡単マル秘収納テク』

『ズボラさん必見!○○するだけの超時短料理』

など、ズボラな民衆をターゲットにしたもの。

いかに上手く手抜きをするか、そして手を抜いていると感じさせないようにするための極意やワンポイントアドバイス的なものが、余すところなく紹介されている。

「ズボラな自分でもこれだったらできるかも!」と、読者の心理を見事についているのがすごいところだ。

だいたいこういうノウハウを伝授しているのが、自称ズボラさんだったりするわけだけど、まずそれらのテクニックを思いつくひらめき力がズバ抜けているし、実際に見本としてやってみせる行動力もバッチリ備わっている。

ミニマリストやシンプルライフ界隈ではすっかりおなじみの「100円ショップ」「無印」「ニトリ」「イケア」あたりのアイテムをフル活用して、いろんな手法を編み出す。

ズボラに生きるための創意工夫が、とにかく半端ないのだ。

そして、一緒に載っている写真や画像が、まあお綺麗なこと。

キラキラと『映え』るようなお部屋だったりお料理なんかが並んでいるのを見ると、「いやいや、ズボラどころか、めっちゃ几帳面だしストイックじゃん!」って思わずツッコミたくなる。

自称ズボラーは新手のビジネスになるかも?

真のズボラ人間は、まずあれこれアイデアを練ったりしないし、行動に移すまでがとにかく遅い。

どっかで有益な情報を仕入れたとしても「へえ~、そうなんだ~」で終わり。

「これは参考になったな~」「今度やってみよう~」と言いつつ、結局やらないw

地を行くズボラというのは、だいたいそんなものだ。

でも私は別に、ズボラを公言している人を揶揄するつもりはない。

むしろ、次々とアイデアを生み出すその発想力と天性の才能を少し分けて頂きたいぐらい、尊敬に値する。

こういったズボラな人向けの情報が増えている背景には、やはり多くの人の興味関心を引きやすく、ビジネスとしても成立しやすいというのがあるのだろう。

ズボラという単語があるだけで、キャッチーな印象が強くなるし。

近い将来、ズボラを売りにひと稼ぎするようなビジネスズボラーが、さらに増殖していきそうな気がしてならない。