30代シングル女子のシンプルライフ

アラフォー世間知らず女の暮らしかた改造計画。

2018年の新語・流行語大賞にもノミネートされた『グレイヘア』とは?

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先日、2018年のユーキャン新語・流行語大賞ノミネート語が発表された。

「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞

毎年話題にのぼる新語・流行語大賞。

この言葉を聞くと、今年ももう終わりに近づいているんだなとしみじみ思う。

ノミネートされた30個のワードを順に見ていくと、2018年の出来事を象徴するものがズラリと並んでいるが、私が個人的に気になっているワードのひとつが『グレイヘア』だ。

 

染めない美しさが注目されている『グレイヘア』

グレイヘアとは、端的に言うと『白髪』のこと。

白髪というと、どうしても「老けて見える」など、若々しさからは遠く離れた印象を与えてしまいがちだが、近年はあえて白髪を隠さず、自然体で飾らないスタイルを楽しもうといった考え方が、中高年の方々を中心に注目を集めているのだそう。

そのグレイヘアというスタイルを自ら取り入れていらっしゃるのが、フリーアナウンサーの近藤サトさん。

新聞やネットニュースでインタビュー記事が掲載されるなどして、各所から大きな反響を呼んでいる。

news.yahoo.co.jp

グレイヘアを始める大きな転機となったのは、東日本大震災。

真っ先に白髪染めを防災グッズに入れようとしていた自分に、「こんな大変なときに何をしているのだろう」と我に返った。

身だしなみを気にしていられるような状況ではないのに…と愕然としたのだろう。

それ以来、髪を染め続けることに疑問を持ち始めた近藤さんは、思い切って白髪染めをやめる決断をし、今に至るそうだ。

私も、とあるお昼の帯番組にゲスト出演されているのを拝見したり、新聞の記事も読ませて頂いたけれど、近藤さんのグレイヘアは全くといっていいほど違和感がない。

むしろアラフィフ世代の大人の女性にしか出せない、凛とした美しさと上品なオーラが全身からあふれ出ているように感じた。

華やかなテレビ・報道の分野の第一線で活躍されてきて、常に人に見られることを意識して来られたからこそ、この境地にたどり着くまでには、私たちには想像し得ないほどの葛藤があったと思う。

でも今こうして、年齢をひとつずつ重ねていく姿をコンプレックスに感じたりひた隠しにすることなく、ありのままをリアルに表現している近藤さんの表情はとても晴れやかな印象で、これまで以上にいきいきと輝いているように見える。

ずっと抱えていた心の重荷から解放されたかのような、軽やかさと清々しささえ感じる。

グレイヘアという文化が今後もっと認知されていきますように

私もちょうどアラサーとアラフォーの狭間に差し掛かり、最近急激に白髪が気になり始めた。

鏡に映る自分を見ては、立て続けに白髪を発見してしまった時の落胆っぷりといったら、もう半端ない。

しかも、後頭部などの自分からは見えにくい箇所に集中しているもんだから、余計にショックが大きい。

私がアラフィフ、アラ還世代になった頃には、グレイヘアの概念が今よりももっと定着しているのだろうか。

グレイヘアって素敵だねと、自然に言い合えるような未来が待っていてくれたらいいな。