30代シングル女子のシンプルライフ

アラフォー世間知らず女の暮らしかた改造計画。

仕事が続かないことで悩んでいた転職癖のある30代女性の私が辿り着いた答え

「仕事が続かない」

「職場に馴染めず、転職を繰り返してしまう」 

この悩みは本当に切実。実際私もそうだから。

時代の変化とともに仕事に対する価値観も多様化しつつあるが、ひとつの職場で長く働き続けることを良しとする風潮は、未だに根強く残っているのが現状。

そういった既成概念に苦しめられている人も、今の世の中には結構いるのではないだろうか。

 

仕事をすぐに辞めてしまう自分が情けなくて

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私は年齢の割に転職回数多いことに、いつも負い目を感じていた。

正社員・契約社員・アルバイトなど様々な雇用形態を渡り歩いてきたが、それでも一番長く続いて3年程。

なかには1週間もしないうちに辞めてしまった職場もある。

さらに私の場合、転職回数の多さに加えて空白期間もかなりあるので、これらを履歴書にまとめ上げると非常に残念なことになる。

なので、職探しのときはいつも気が重く、憂鬱で仕方が無かった。

なかでも一番苦痛でしかなかったのは、面接を受けた時の質問攻撃。

「前の会社はどうして辞めたの?」

「何ですぐに辞めちゃったの?」

「この空白期間はいったい何をしていたの?」

こういった質問をされるたび、遠回しに自分の過去を責められているような気がして、ますます肩身が狭くなる。

「資格を取るために勉学に励んでいました!」とか「前職を辞めた理由は更なるキャリアアップを目指すためです!」とか、転職サイトによく載っているような模範的な受け答えなど出来るはずもなく、バカ正直に全ての経緯を話しては不採用の連続。

不採用通知の通称『お祈りメール』が受信箱にたまっていく現実に、ただ頭を抱えるしかなかった。

社会不適合者もいいとこ。私は何てダメな奴なんだ。

自分の不甲斐なさに、大きなため息が出る一方だった。

社畜になりたくなかったから、自らの力で稼げる仕事に挑戦

そんな私が出した結論は、『外へお勤めに出ることをキッパリ諦め、転職活動も全て辞める』ことだった。

もちろん自分にも未熟で至らない部分が多々あるということは、痛いほど承知している。

でも毎回面接に行くたびに惨めな思いをするのは、さすがに心が折れてしまうし、30歳をとうに過ぎ、これといったキャリアもスキルもない私には、これ以上あがいても無駄に終わるだけだと思ったから。

気の進まない職探しでエネルギーを消耗するぐらいなら、もっと別の何かに時間と労力を使いたいと考えるようになった。

それでたどり着いたのが、自宅から一歩も出なくてもできる今の仕事。

自分でサイトをいくつか立ち上げて運営したり、クラウドソーシングに登録してライティングをしてみたり。

そこから少しずつではあるが、収入を得られるようになっていった。

正直この働き方が自分に合っているのか、いまだによく分からない。

けれど、誰にも指図されることなく、自分で考え、試行錯誤を重ねながら取り組めるし、何よりしがらみがなくて自由なので、自分としてはなかなか充実感があるし、徐々にやりがいを感じられるようにもなってきたと思う。

こんな私でも、何かお役に立てることがあるかもしれない。

ほんの少しの希望を胸に秘め、それに向かって全力を尽くしていくと心に決めた。

だから今は、目の前のことにしっかり集中して取り組んでいきたいと思っている。