カリンライフログ

アラフォーおひとりさま女性目線で綴る、世の中のあれこれ考察ブログ

ブイヨンとコンソメの違いを知らなかった料理初心者が受けた衝撃の事実とは

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洋食の味のベースとして欠かせないのは、『ブイヨン』そして『コンソメ』ではないだろうか。

その透き通った琥珀色のスープは、上品な旨味がつまっていてとても美味で。

私もコンソメスープは普通に好き。

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料理を目下勉強中の私は、ブイヨンとコンソメは呼び名が違うだけで、その中身は全く同じものだと認識していた。

でもこれ、実はとんでもない勘違いだったようで…

ブイヨンとコンソメには明確な違いがあった

ブイヨン、そしてコンソメという言葉の語源は、どちらもフランス語からきている。

この意味をそれぞれ見ていくと、両者の違いは明確だ。

まず先にブイヨンを日本語に直訳すると『出汁』という意味。

玉ねぎ、人参、セロリなどの香味野菜や鶏ガラ、牛骨、魚のアラなどを、お鍋でじっくり長時間煮詰めて濾してできるスープのこと。

すべての食材の旨味を凝縮した、フランス料理の基本的な味のベースとなる部分だ。

一方、コンソメの方はというと、こちらは直訳で『完成された』『完全に仕上がったもの』という意味になる。

ブイヨンをベースに、さらにお肉や野菜などの具材を加えてつくられたスープのことを指す。

つまり、ブイヨンはあくまでベースであって、別途調味料などで味付けをする必要があるもの、コンソメはすでに味付けがされていて、料理としてはすでに完成形のものということになる。

私はその違いを全く知らなかったため、普通に料理の下味として、固形や顆粒のコンソメを使っていた。

和食のおみそ汁で例えたら、出来上がった味噌汁に、さらに後追いで味噌を入れていたようなものだ。

道理で味が濃いように感じるはずだわ。

どんな料理に使うのがおすすめ? 

ブイヨンのおもな活用法としては、カレーやシチューなどの材料を煮込むときにベースとして使用すると、具材に味が染みて全体的に深みが出る。

ポトフなどの煮込み料理、汁物に特に向いているとのこと。

コンソメについては味がしっかりついているので、お湯に溶かせばそのままスープとして成立するほか、炒め物などに加えることで味にアクセントが生まれる。

味付けに物足りなさを感じる時にちょい足しすれば、料理に上手い具合にパンチが加わるというわけだ。

コンソメパンチっていう某スナック菓子なんかが良い例だと思う。

上手く使い分ければ料理が格段にレベルアップするかも

ブイヨンとコンソメには、それぞれ違った特徴があることが分かったが、現在日本で市販されているものについては、その区別があいまいなところもあるよう。

実際使われている材料も見た目もあまり変わらないし、どちらもそこそこの量の塩分が含まれているので、そのまま飲んでも十分に美味しくなっているものがほとんどだと思う。

でも、それぞれの特性を知って料理によって上手に使い分けをしていけば、より繊細で本格的な味付けが出来たり、料理のバリエーションの幅も広がっていくだろう。

ブイヨンやコンソメを一から手作りできたりしたら、もっとカッコイイかもしれないけど、私はまだ初心者なので当分は市販のブイヨンとコンソメに頼ろうと思う。